コーティング

愛車のコーティングお任せください

人それぞれが持っている感性や、クルマとの付き合い方によって、カーコーティングの選択基準は変わるもの。
高額なコーティングは確かに性能的に優れていますが、必ずしもすべての人にとって最適というわけではないのです。
以下のポイントを参考に、自分にぴったりなカーコーティングをお選びください。

自分のカーライフスタイルと合っているか?

ポリマー系とガラス系といった性能面だけにとらわれないようにしましょう。
これから愛車とどのように付き合っていくか、つまり自分のカーライフスタイルに合わせて選ぶことを強くおすすめします。
まずはクルマの保管状況、月間の走行距離、使用目的などを考慮に入れ、性能の耐久期間と価格のバランスを吟味しましょう。

プロの意見、実際の施工例を参考にする

何を選んでいいのか悩んだときには、施工店に行って話を聞いてみることが一番!
経験豊富なスタッフに相談すれば、自分自身も気づかなかったことがわかって、最適なカーコーティングメニューを提案してくれます。
また、もしお店に施工済みの車両があれば見せてもらいましょう。
愛車にカーコーティングを施工した後のイメージが沸いてくるはずです。

メンテナンスをしてくれるお店を選ぶ

残念ながら世の中にメンテナンスフリーのカーコーティングは存在しません。そのため長いお付き合いとなる施工店はしっかり選びたいもの。
例えば近所の建築工事が原因で、クルマのボディにペンキミストが付着するなど、不意なトラブルに見舞われることもあるかもしれません。
何かあった時に相談できるお店、メンテナンスメニューが充実しているお店を選ぶことも重要なポイントです。

ガラス系コーティング

特長
・耐候性・耐熱性・耐薬品性に優れ、酸化劣化しにくく超長寿命
・ごく自然な発色と艶と光沢を実現

欠点
・無機の被膜であるため、ミネラルなどの無機の汚れが固着して水シミとなる
・施工料金が高額の場合が多く、施工時間もかかる(鏡面研磨を伴う場合は2日間以上クルマを預ける必要がある)

ポリマー系コーティング

特長
・極微細な傷を簡単に埋め、艶と光沢を出す
・施工料金がお手頃
・施工時間が短い

欠点
・WAXよりはるかに長寿命だが、有機物のため、いずれは必ず劣化する
・定期的に被膜のメンテナンスが必要になり、そのスパンも比較的短い
・ポリマー系の中でもポリエチレンは特に丈夫だが、長い年月を掛け、紫外線によって酸化する

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